2011.02.14
メンタルヘルスから部下を守る上司力
- 企業名:某製造企業
- 企業規模:100-499人
- 業種:製造業
企業にとって世の中のスピードが一層早くなっていく中で、経営層には様々な変更や改革を盛り込みながら時代に合わせた組織運営をしていくことが求められています。
しかし、変化に慣れていない企業労働者にとっては "これから我社はどうなっていくのだろう" "自分は大丈夫だろうか" といった「不安」や「心配」が増加する事になります。
そのような企業の変化を乗り切り、業績に結び付けて行くためには、部署を牽引するリーダーや上司の働きかけが大変重要となります。
◆打合せ要望◆
様々な改革を行なって来られた企業様からご依頼をいただき、管理職研修のラインケア研修の一環として「上司にできるメンタルヘルス予防」をテーマに実施させていただきました。
◆対策内容◆
労働者の生産効率は部署を任されているリーダー、上司の方々が握っておられます。
普段からどんな行動をしておくと、
「全員が楽しみながら働けるのか?」
「やる気を全面に出して戦えるのか?」
「部下がどんどん成長してくれるのか?」
「やる気を失わず、メンタルを予防できるのか?」
それらを幾つもの社会実験、心理学的要素、脳科学の視点から説明し、
上司の方々が現場ですぐに使っていいただけるお話しをさせていただきました。
◆お客様の声◆
「メンタルヘルス予防」というものは「リーダーシップ」の取り方なんですね。
「今日は非常に参考になりました」「もっと違う話も聴かせてください」
などの嬉しいお言葉をいただくことができました。
みなさんがイキイキ働かれることで「うつ病」などのメンタルヘルスが予防でき、生産性の向上に繋がります。クライアント様にとって大変有意義な講習となりました。